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無農薬米の刈り取り式

ページID:0009901 更新日:2013年9月30日更新 印刷ページ表示
刈り取りのようす

刈り取りのようす
たくさん無農薬米が実った
刈り取りが終わって稲を干す
1時間程度で刈り取りを終える
最後に記念撮影
 9月30日(月)、「ながと成長戦略」で取り組んでいる無農薬米の刈り取り式が行われました。これは、農薬や肥料・除草剤などを一切使わず「稲」と「土」が持つ本来の自然の力が発揮できるように、休耕田で栽培した米の初めての収穫となったものです。  刈り取り式では大西市長が「みなさんのお世話のおかげでこんなに立派な稲が実りました。この米を使ったイベントやふるさとまつりでの販売を予定しています。ぜひ来年も続けて行きたいと思います」とあいさつしました。  式が終わると、大西市長や大津緑洋高校日置校舎の生徒15人が地元関係者といっしょに田に入り、刈り取りを始めました。生徒は少しぬかるんだ土に苦労しながらも、しっかり刈り取りを行いました。  この自然栽培米は、油谷後畑の棚田で栽培されたもので、品種は「ひとめぼれ」や「きぬむすめ」でした。 今後、この米は無農薬米として検証され、pr活動にも利用されます。