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力を合わせて漕ぐ

ページID:0009877 更新日:2013年9月7日更新 印刷ページ表示
全員の息を合わせて漕ぐ生徒(カッターレース)

全員の息を合わせて漕ぐ生徒(カッターレース)
開会式で行われた選手宣誓のようす
スタートした瞬間(ペーロン競漕)
ゴールし安堵の表情を浮かべる生徒
可愛らしい応援団
 9月7日(土)、仙崎湾で「海の祭典・水高レガッタ」が開催されました。 これは、平成6年から始まった海の運動会で、水産校舎らしい特色のある行事のひとつです。 昨年に引き続いて雨の中の開催となった海で行う体育祭は、レースを省略しての開催となりました。開会式で清水利宏校長が「この大会は先輩たちが作りあげてきた本校の伝統です。地域の皆さんや両親に元気な姿を見せて素晴らしい大会にしていきましょう」とあいさつしました。 初めに行われたペーロンレースは、240mの距離を学年対抗で競いました。各学年雨により練習があまりできなかったようですが、力を合わせて一生懸命漕いでいました。この後、500mで競うカッターレースや観客が採点し合計点を競う学年対抗応援合戦が行われ、生徒らは、水産校舎に受け継がれる伝統行事を楽しんだということです。