8月3日(土)、仙崎みすゞ通りで「みすゞ七夕笹まつり」が開催されました。みすゞ通りはたくさんの笹飾りで彩られ、たくさんの人で賑わいました。 18時から仙崎小学校のマーチングバンドでスタートし、その後開会行事が行われました。三輪徹みすゞ七夕笹まつり実行委員会会長が「今年で15回目となるこのお祭り、今年はいろいろと工夫を凝らしました。みなさんで楽しみましょう」とあいさつしました。 続いて、みすゞ少年少女合唱団による合唱、仙崎小児童による瀬戸崎鯨唄、舞子による仙崎祇園囃子が行われました。またみすゞ通り南側では地元のダンスサークルの発表、北側では和太鼓グループ青波の演奏も行われました。 最後に、参加者全員によるみすゞ音頭総踊りでみすゞ通りを歩き、イベントは終了しました。今年は15回目を記念して、総踊りがコンテスト形式で行われ、鳥越1区婦人会が優勝しました。