7月11日(木)、この夏カナダに英語留学のために派遣される中学生の激励式が行われました。 派遣されるのは、深川中3年生の村岡七海さんと三隅中2年生の中野友香子さんです。2人は長門市がおこなう中学生海外派遣事業に応募、23人の中から選ばれ、カナダのバンクーバーに約2週間滞在し、英語レッスンや市内の視察見学や他の国の人たちとの交流を行います。 大西市長は、「人生の中でたったの15日間だがものすごい大きな経験になり、人生観が変わるかもしれません。帰って来たら、ぜひ話を聞かせてください」と二人を激励しました。 二人は、「長門市で初めての派遣なので、長門市に役に立つように、また今後の自分に役に立つように、がんばってきます」と話しました。 この事業は、長門ライオンズクラブからの基金を利用して行われるもので、カナダのサイモン・フレーザー大学の寮に入り、世界中の小学生~高校生と交流を図りながら英語のレッスンを受けることになっています。 7月21日に出発し、8月5日に長門市に帰ってくる予定です。