ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 海水浴シーズン始まる

本文

海水浴シーズン始まる

ページID:0009806 更新日:2013年7月4日更新 印刷ページ表示
祝詞奏上

祝詞奏上
祭壇に玉串をささげる
市関係者による玉串奉奠
神事のようす
ハマユウの群生地
 7月4日(木)、二位ノ浜で海難防止安全祈願祭(海開き)が行われました。 毎年行われているこの祈願祭には、長門市コンベンション協会日置地区会長や漁協、警察や市の関係者など10人が出席しました。 管理棟の中に設営された祭壇では、日置八幡宮の高山功宮司による神事が執り行われました。神事では、それぞれの代表者が祭壇に玉ぐしをささげて安全で穏やかな海であることを祈願しました。 神事の後、村田副市長が「昨年は、金子みすゞ物語のロケ地になり、水質は最も高い評価を受けた美しい浜です。多くの人に来ていただき海を楽しんでいただきたい」と述べました。 この日海開きとなった二位ノ浜は、壇ノ浦の合戦で入水した安徳天皇の祖母、二位の尼が漂着したという伝説があります。また、たくさんのハマユウが群生していることでも有名です。 なお、明日5日(金)は只の浜 で、12日(金)には、青海島キャンプ村で安全祈願祭が行われます。