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地域農業を学ぶ

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2013年6月27日更新
樹齢1年の若木の前でメモを取る生徒

樹齢1年の若木の前でメモを取る生徒
直径1cmほどに育った「長門ゆずきち」
真剣な表情でメモを取る生徒
ゆずきちの香りを確認する生徒
生徒の質問に熱心に答える吉村会長
 6月27日(木)、俵山にある「長門ゆずきち」のほ場を大津緑洋高校日置校舎の生徒が見学しました。 ほ場を見学したのは、山口県立大津緑洋高等学校日置校舎の2年生22人です。この見学は、選択科目「地域農業」の授業の一環として山口県オリジナル果樹である「長門ゆずきち」の栽培状況や特性について理解を深めようと行われました。 また、地域農業を選択している生徒は、この他にも日置のイチゴ農家や仙崎のタマゲナス、白オクラなどの農家を訪れ、地域の特産物を学んでいます。 この日生徒が訪れたほ場は、長門ゆずきちの会の吉村多能志会長のほ場で、面積が約10aあります。 見学会では、はじめに長門農林事務所の原川和彦さんから「長門ゆずきち」の歴史や特徴栽培の特性について説明がありました。続いて、吉村会長が「なるべく化学肥料を使わないようにしている。昨年は、8月17日に初出荷した。天候次第だが今年も同じくらいを見込んでいる」など管理方法や栽培についての苦労話などを生徒に話しました。 長門ゆずきちの会は、平成10年に結成され、俵山地区を中心に日置地区や渋木地区、三隅地区など会員42人が約4haで長門ゆずきちを栽培しています。また、長門ゆずきちは、果汁が多く、爽やかな香りとまろやかな酸味が特徴で料理の味をひきたてる調味料になります。実の大きさが直径4cm以上で窄汁率が20%以上になると収穫され、店頭に並ぶということです。 なお、大津緑洋高等学校日置校舎では、この日3年生が「めいぼ」を使った料理教室を湯本温泉の旅館料理長を招いて行い、地元食材への理解を深めたということです。