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訓練の成果を市長に披露

ページID:0009786 更新日:2013年6月20日更新 印刷ページ表示
体でひとつロープを渡る

体でひとつロープを渡る
隣の建物から救助
すばやく装備し、すばやくロープを結ぶ
慣れた手つきで救助する
最後に選手一人ひとりを握手を交わす大西市長
 6月20日(木)、消防救助技術訓練の市長観閲が行われました。 この日訓練を披露したのは、山口県消防救助技術大会に出場予定の20人です。 長門市消防本部が出場する訓練種目は3種目。ロープブリッジ渡過は、20メートルのロープを渡る基本的な訓練です。ロープブリッジ救出は、隣の建物等から進入して要救助者を救出することを想定した訓練です。ほふく救出は、坑道やビル、地下街等で煙に巻かれた人を救出するための訓練です。 大西市長と村田副市長の前で出場選手は、本番さながらの緊張感の中、訓練の成果を披露しました。 訓練を見守った大西市長は「初出場が9人いると聞いたが、立派な成績で県大会、中国大会を制し、全国大会を目指してください」と選手を激励しました。  なお、山口県消防救助技術大会は、6月25日(火)に山口県消防学校で開催されます。