雨の中タグラグビーを楽しむ

　６月２日（日）、第９回長門市タグラグビー祭が俵山多目的交流広場で行われました。　この大会は、ラグビーフットボールを長門市の「我がまちスポーツ」として定着させ、ラグビーワールドカップ２０１９キャンプ招致活動の機運醸成を図ろうと開催され、小学生から一般の男女約３００人が参加しました。　タグラグビーは タックルをせず、腰に付けたタグを取ることで相手チームの攻撃を防ぐため、危険性が低く性別や年齢に関係なく楽しめるスポーツとして人気があります。　長門市ラグビーフットボール協会による講習の後、小学４年生以下の部、小学５年生以上の部、一般男子の部、女子の部に分かれて試合開始。選手らは小雨の降る中、ラグビーボールを持ってコートを駆け回わりボールをつないでトライを決めていました。　各部門の優勝チームは、次のとおりです。◯小学4年以下の部　1位　明倫ブラックサンダーズ　2位　深川ストロングフォー・ワン　3位　俵山くりぼうず◯小学5年以上の部　1位　明倫ミラクルラガーズ　2位　長門fc　b　3位　長門fc　a　敗者復活1位　多磨っ子タグビーズ◯一般男子の部　1位　イディオッツ　b　2位　チーム「まゆはちもんじ」　3位　チーム「matsumoto」　敗者復活1位　さんまいめ◯一般女子の部　1位　チャンピオンズ　2位　レインボースカイ　3位　べっぴんしゃん