5月30日(木)、ながと総合体育館で平成25年度長門市戦没者追悼式が行われ、遺族をはじめとする 関係者約310人が出席しました。 式では、全員で君が代を斉唱した後、戦没者英霊に感謝の黙祷を捧げました。そして大西市長が、「先の大戦が終わって68年が過ぎましたが、はるか異郷の地で最愛の家族のことを思いながら亡くなられた方のことを思うと今なお悲しみを禁じ得ません。本日ご列席のご遺族の方々にとっても、年月を重ねても悲しさは消えないと思います。英霊となられたみなさまに、今後の長門市の発展をお誓いします。」と式辞を述べました。その後、参列者一人ひとりが祭壇に献花を行い戦没者の霊を慰めました。