4月13日(土)、青海島海水浴場近くに青海島ダイビングセンターがオープンしました。このダイビングセンターは、ダイビングスポットとして全国に発信することで、観光ダイバーの増加を図る目的で開設されたものです。 このダイビングポイントである青海島の船越は、水温は平均しており大変潜りやすいことで年間2000人が訪れています。また、内海の紫津浦は船越よりも深く、船越が時化で潜れないときにも潜られる場所です。 開設した代表者の三好芳郁さんは、「これまでも人気のダイビングスポットでしたが、今後は当日受付による家族連れでも体験できるダイビングのプランを用意して、たくさんの人に楽しんでもらえるように努力したい」と話しました。 来賓の大西市長は、「昨年私もダイビングに挑戦しました。海の中は気持ちがよく、多くの人に訪れてもらいたいと思います」とあいさつしました。 テープカットの後、施設のお披露目があり、これまでに潜ったときに撮影されたビデオが披露されました。 ; min-height: 24px