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タグラグビーを楽しむ

ページID:0009660 更新日:2013年2月6日更新 印刷ページ表示
華麗なステップで切れ込む

華麗なステップで切れ込む
タグラグビーに親しむ生徒
贈呈式のようす
ラグビー部によるデモンストレーション
ロングパス
 2月6日(水曜日)、仙崎中学校でタグラグビー用具の贈呈式が行われました。 長門市では、ラグビーフットボールを「我がまちスポーツ」として認定しており、競技普及や競技人口の拡大を目指しています。そして今回、我がまちスポーツ推進事業の一環として市内の小・中学校17校に対してボールやタグ、カラーコーンなどの用具一式が寄贈されました。 はじめに大西市長が「大津緑洋高校ラグビー部の黄金時代復活のため市をもって支えていきたい。2年後には皆さんラグビー部の一員となってほしい」と述べ、用具を贈呈しました。 この後、体育館では、2年生を対象に大津緑洋高校ラグビー部23人によるタグラグビー教室を開催。生徒は、寄贈された用具を使ってタグラグビーを楽しみました。 最後に指導を受けた生徒を代表して福田光太郎くんが「皆さんの指導のおかげで楽しくできました。花園目指してかんばってください」とお礼の言葉を述べました。 なお、今回指導に訪れたラグビー部員には、タグラグビーの全国大会に出場した選手が3人所属しています。タグラグビーを経験した3選手を中心に大津緑洋高校ラグビー部は、12年ぶりの花園出場を目指します。