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交通事故を減らして表彰

ページID:0009655 更新日:2013年2月4日更新 印刷ページ表示
濱地長門警察署長から賞状を受け取る

濱地長門警察署長から賞状を受け取る
長門交通安全協会の谷川会長と濱地署長が賞状を披露
谷川会長は、「無理な横断はしないで」と訴える
 2月4日(月)、交通事故防止の取り組みをしている長門交通安全協会が長門警察署で表彰を受けました。これは、毎年、交通事故の防止に対して寄与した団体に送られるものです。交差点への立哨や安全教育の推進などの長門交通安全協会の活動により、長門地区では交通事故件数、、死者、傷者、物損事故いずれも減少していることが評価されました。    濱地長門警察署長は、「県下でも減少する中、長門においても減少させることができました。協会と地域の住民のみなさんの取り組みに感謝します」と述べました。  谷川長門交通安全協会長は、「常日頃から13支部が、警察署の指導の下交通安全に取り組んでいます。今回の受賞を糧に、死亡「0」を目指して取り組んでいきたい」と述べました。 ; min-height: 24px  平成24年の長門市管内の人身事故の件数は93件(前年比-16件)、死者は1人(前年比-1人)、傷者は113人(前年比-18人)、物損事故は865件(前年比-33件)となっています。