1月19日(土)、小河内公園グラウンドで第3回長門市凧揚げ大会が開催され、市内の小学生や保護者ら約150人が集まり、凧揚げを楽しみました。 この凧揚げ大会は、長門市公民館長連絡協議会・長門市子ども会育成連絡協議会長門支部・長門どうじん凧の会が共催し、凧揚げを通じて、凧愛好家との交流、凧文化による地域おこしの一助にするために開催されました。 開会式では、藤本長門市中央公民館長が「グラウンドを縦横無尽に走って凧揚げを楽しんでください」とあいさつしました。 この日は、風が余り強くなく、子どもたちはグラウンドいっぱい走り回って凧を一生懸命揚げていました。また、深川小学校2年生が学級活動の時間に制作した50枚の連凧や長門どうじん凧の会が制作した長門どうじん阿吽双龍凧が大空高く揚げられました。