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下関市との連携を進める

ページID:0009642 更新日:2013年1月16日更新 印刷ページ表示
くじらシンボルマークを抱えて

くじらシンボルマークを抱えて
会談に先立っての話題は成人式
共同記者会見に臨む
両市の幹部職員も会談に出席
 1月16日(水)、ラポールゆやで下関市・長門市両市長会談が行われました。これは、下関市・長門市の広域連携を進めるために開催されているもので、今回で8回めとなります。  冒頭、大西長門市長が中尾下関市長を迎え、和やかな雰囲気の中で会談が始まりました。議事の中では、水道災害等相互応援体制マニュアル作成について経過報告が行われ、災害時の水道の確保の相互応援体制を確認しました。  その後、1)山陰自動車道「長門・下関間」の整備促進について、2)くじらシンボルマークの利活用について協議が行われました。  約1時間半の会談の後、両市長による記者会見が行われました。この中で1)について、昨年末県議会において「山陰道建設促進山口県議会議員連盟」が立ち上がったことを受け、下関小月地区からの接続と事業化を求めていくこと、また、県や関係市、関係団体とも連携し「命の道」としての必要性をアピールする取り組みを強めることが確認されました。 2)について、くじらシンボルマークの利用促進のため、名称募集をやっていくこと、くじらシンボルマークを用いたヘッドマーク付き車両を各種イベントにあわせて山陰本線に運行できるよう進めていくこと、が確認されました。  この両市長会談は、来年度は下関市で開催の予定です。