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狂言に親しむ

ページID:0009640 更新日:2013年1月15日更新 印刷ページ表示
12人が直接指導を受ける

12人が直接指導を受ける
姿勢も見よう見まねで
実際に「附子」の一場面を演じられる
バレーボールをしているのではなく、あおぐ仕草に挑戦中
参加者全員で大声を出す
 1月12日(土)、ルネッサながとで狂言教室が開催されました。これは、人間国宝の野村万作氏らによる「万作・萬斎狂言公演」が行われるのに合わせ、ワークショップ形式で行われたもので、約80人が参加しました。  講師は高野和憲氏と月崎晴夫氏で、参加者の中から12人が実際に舞台に上がり直接指導を受けました。狂言について舞台の説明や、能との違いについて説明もあり、参加者は独特の動きや言い回しに挑戦していました。  参加者全員で大きな声で笑う場面もあり、全員が楽しめる教室となりました。