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御所原大神宮で餅つき

ページID:0009632 更新日:2013年1月1日更新 印刷ページ表示
3人で素早くつく

3人で素早くつく
子どもも餅つきの体験
つきたての餅をもむ
参拝者に一つずつ配る
たくさんの人が豚汁やぜんざいで体を温める
 12月31日(月曜日)、西深川上川西にある御所原大神宮で餅つきが行われました。 これは、初詣に訪れた人をもてなそうと地元有志が2000年から始めたもので、正月の零時から初詣客につきたての紅白餅が配られるほか、豚汁やぜんざいも無料で振舞われています。 深夜零時になるとたくさんの初詣客が訪れ、神殿の前は参拝客で行列ができていました。雪のちらつくとても寒い夜となったので、暖かい豚汁やぜんざいが人気を集め、1時間もしないうちに売り切れていました。 地元有志のメンバーは「参拝してくれる人が喜んでくれるのでうれしい。来年もぜひ参拝してほしい」と話していました。