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市内中学校で卒業式

ページID:0009327 更新日:2012年3月12日更新 印刷ページ表示
卒業生一人ひとり名前を呼ばれました。

卒業生一人ひとり名前を呼ばれました。
卒業生が全員で合唱
式典が終了後、各クラスで担任から卒業証書を受け取ります
みんなに見送られて
 3月10日(土)、市内の6つの中学校で卒業式が行われました。深川中学校では、141人の生徒が9年間の義務教育を終えて、新たな春を迎えました。式ではまず卒業証書が授与され、一人づつ名前が呼ばれました。そして、各クラスの代表に松浦校長から卒業証書が手渡されました。 松浦校長は、「卒業おめでとうございます。小さい頃から君たちの成長を祈り、育ててきたのはお父さん、お母さんです。今日はこの式が終わったらお父さんお母さんに「ありがとう」と必ず言って下さい。これからの人生では、学ぶことと考えることのバランスが大切です。しなやかな心を育ててください。」と式辞を述べました。 続いて在校生の綿貫裕介さんが、「たくさんの思い出が目に浮かびます。運動会では1,2年生を引っ張ってもらったり、あいさつ運動やあいさつランナーで長門の朝を明るくしていただきました。どうか夢に向かって力強く進んでください。深川中の伝統のバトンは私たちが引き継ぎます」と送辞を述べました。 卒業生を代表して、内修平さんが「新しい制服に袖を通してから586日、今日を迎えることができました。先生方、いつも応援し優しく導いてくださってありがとうございました。お父さん、お母さん、いつも優しく育ててくれてありがとう。これからもよろしくお願いします」と答辞を述べました。 式が終わると各クラスに分かれ、担任の先生とのお別れをした後、在校生や先生方に見送られて中学校を後にしました。この日、長門市では334人が中学校を卒業し、新たな門出を迎えることになりました。