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日置で就農を目指します!

ページID:0009326 更新日:2012年3月9日更新 印刷ページ表示
記念品を受け取る東野さん(写真中央)と田渕さん(写真左)

記念品を受け取る東野さん(写真中央)と田渕さん(写真左)
記念撮影。写真右は研修先の農家の林さん
すいかを栽培する予定のビニールハウスにて
 3月7日(水)、新規就農を目指して長門市日置地区に研修に来ている京都府出身の東野敦嗣さんと大阪府出身の田渕隆美さん2名が大西市長を表敬訪問しました。2人は、若手の新規就農希望者に対して研修費などの助成を行う、県の「自己経営開始支援事業」を活用して、日置地区の農家、林勇治さんのもとで研修を開始。東野さんは2年間の研修後に大豆栽培を、田渕さんは1年間の研修後にすいかやきゅうり等の野菜を栽培しながら、農業者として日置で独立する予定です。 東野さんは「地元の皆さんにとても温かく迎えられてうれしく思っています。この縁を大切にしながら、皆さんの期待に応えられるよう努力します」と意気込みを語りました。また、田渕さんは「長門は美しい景色がとても印象的です。ここでずっと暮らしていくためにも気を引き締めて農業に取り組みたいと思います」と話しました。大西市長は「今後の新規就農者の先駆者としてがんばってください」と2人を歓迎しました。