1月30日(月)、山口ヤクルト販売株式会社から、市が取り組んでいる「緑のカーテン事業」への寄附金贈呈式が市役所市長室で行われました。緑のカーテン事業は県内の各市町で行われており、同社は平成20年から毎年県内の自治体を対象に寄附を実施。長門市への寄附は平成22年から3回目となり、今回は5万円をいただきました。寄附について野中社長は「ヤクルトグループは『人も地球も健康に』をスローガンに、環境問題等へのさまざまな活動を進めているところですが、今回の寄附も地球のために役立つことをしたいという思いから行いました。緑のカーテン事業には積極的に取り組む人も増えてきて、人々の関心が高まっていると思います」と話しました。