1月17日(火)、三隅中地区で合同災害避難訓練が行われ、三隅保育園や明倫小学校、三隅中学校、地区住民ら約500人が参加しました。この訓練は震度5強の地震が三隅地区で発生し、その後大津波警報が発令され、三隅総合運動公園まで避難が必要になったという想定で行われました。避難指示を受けた学校・住民らは急いで避難を開始。15分以内に参加者全員の避難が完了しました。 訓練終了後、消防団の入江寛団長は「今日は皆さんが真剣に取り組んでいたのでよかったと思います。災害時にはお互い協力し合って、ケガの無いように安全に避難してください」とあいさつしました。