1月13日(金)、第61回社明作文コンテストで山口保護司会連合会長賞を受賞した、明倫小学校6年生の岡瑞貴さんへの賞状伝達式が同校校長室で行われました。これは「社会を明るくする運動」の一環で行われているコンテストです。この運動は、すべての国民が犯罪や非行の防止に努め、罪を犯した人たちの社会への受け入れについて理解を深め、力を合わせて明るい社会を築くために行われています。岡さんは「あいさつで明るい社会を」というタイトルで、学校で実施しているあいさつ運動の体験や気づきを作文に表しました。 伝達式では、長門保護区保護司会の松浦静信会長が「受賞おめでとうございます。今学校で推進されているあいさつ運動が、社会に広まってほしいですね」とお祝いの言葉を述べ、岡さんに賞状が手渡されました。賞状を受け取った岡さんは「受賞はとてもうれしいです。明るいあいさつをすれば周りも明るい気持ちになるので、これからも出会った人にあいさつをしていきたいです」と話しました。 contents attach contents attach