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平成24年長門市消防出初式

ページID:0009282 更新日:2012年1月10日更新 印刷ページ表示
新春の青空に一斉放水

新春の青空に一斉放水
式典では、表彰や感謝状贈呈が行われた
山口県消防クラブ連合会会長表彰を受ける
観閲行進は整然と
大西市長による人員機材点検
 1月8日(日)、ルネッサながとで新春恒例の長門市消防出初式が行われました。出初式には、消防団員をはじめ、婦人防火クラブ、消防本部職員、関係者ら全部で800人が参加しました。 式典では、大西市長が「昨年3月の東日本大震災では、津波被害や原発事故により日本を震撼させる大きな被害があり、その中で、消防団員員や消防署職員も多くの犠牲者が出ています。使命遂行、犠牲の精神を忘れることができません。いつどこで災害が起こるかわからない現代社会で、消防団員の果たす役割は大きいと思います。地域の人が市民の命と財産を守るという、ソフト面からの充実が災害に強いまちを作ると思います。今年1年、災害や火災で人命が失われないように祈りたいと思います。」と式辞を述べました。 式典終了後には団や組織ごとにまとまって隊列を組み、観閲行進が行われました。人員機材点検が市長により行われ、最後に一斉放水が行われました。