ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 長門の話題 > 大浦保育園の歴史に幕

本文

大浦保育園の歴史に幕

ページID:0009130 更新日:2011年3月25日更新 印刷ページ表示
元気よく踊る園児たち

元気よく踊る園児たち
あいさつをする南野市長
記念撮影
記念撮影
 3月25日(金)、大浦保育園の閉園式が油谷大浦西の大浦保育園で行われました。大浦保育園は、昭和28年に開園、58年にわたり地域の修学前の子どもたちを預かり育ててきました。式では、南野市長が「保護者や地域の皆さま、そして代々の職員に支えられて、大過なくこの日を迎えることができました。保育園がなくなることで、地域の歴史に一つの幕が下りる寂しさはありますが、これからも地域の活性化・地域づくりに取り組んでいきます」とあいさつをしました。この後、子どもたちが法被を着て「おまつりワンダーランド」という踊りを披露し、「わたしと小鳥と鈴と」と「みんなともだち」の2曲を全員で元気よく歌いました。閉式後に記念撮影をしてすべての行事を終え、慣れ親しんだ大浦保育園に別れを告げました。なお、4月からは、久津保育園と大浦保育園が統合し、向津具保育園となって再出発します。