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交通事故抑止緊急対策会議

ページID:0008630 更新日:2009年7月13日更新 印刷ページ表示
事故現場1

事故現場1
事故現場2
対策会議
naiyou 7月13日(月)、交通死亡事故現場の点検及び交通事故抑止緊急対策会議が開催されました。  これは、市内で6・7月にたて続けに3件の交通死亡事故が発生し、昨年1年間で3名だった死者が今年すでに4名となるなど、極めて憂慮すべき事態となっていることから、関係団体と共同で事故現場を点検し問題点を抽出するとともに、事故の発生に歯止めをかける対策を話し合おうと長門警察署の呼びかけにより開催されたもので す。 市老人クラブ連合会、社会福祉協議会、事故発生地区の自治会、国や県、市の関係者などが参加し、6月12日と7月6日に発生した2件の交通死亡事故現場を点検した後、問題点についての意見交換など対策会議が行われました。 長門警察署で行われた対策会議では参加者から「横断歩道と車用の信号機との距離が遠いので手前の横断歩道への注意が届きにくいのでは」「歩行者にも過信がある。歩行者側も十分に気をつける必要がある」「交通マナーの悪い人が多い」などの意見が出されていました。