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深川幼稚園交通安全講習

ページID:0008615 更新日:2009年6月26日更新 印刷ページ表示
横断歩道では手を上げて

横断歩道では手を上げて
左右をよく見て渡ろう
右を見て左を見てもう一度右を見て
見学する園児たち
紙芝居を真剣な表情で見る園児たち
 6月26日(金)、深川幼稚園交通安全講習が長門自動車学校で行われました。講習会には、年長組の30人の園児が参加し、長門警察署の警察官が、園児たちに横断歩道があるときの道路の渡り方やも横断歩道がないときの道路の渡り方を講習しました。横断歩道では右・左・右を見て手を上げて、車が来ないことを確認してから右を見て進み、中央まで来たら左を見て渡るという手順を繰り返し練習しました。横断歩道がないところでは、手を上げずに横断することも学びました。わかりましたか、という警察官からの問いかけに園児は元気よく「はい!」と返事をしていました。 その後、シートベルトやチャイルドシートをしていないとどうなるか、車の間から飛び出すとどうなるかを人形を使って実験が行われ、人形が倒れたり車にひかれたりするようすを見学しました。次に、教室に入って「ぼくとおねえちゃんのこうつうあんぜん」という紙芝居を見ました。紙芝居の途中で、絵が間違っている場所を尋ねられた園児たちは、「シートベルトをしていない!」「チャイルドシートがない!」と元気よく答えていました。最後に園長先生が、今日のことをおうちに帰って話してください、とあいさつをして講習会は終わりました。