3月27日(金)、湯本温泉オリジナル土産品の製作発表が湯本温泉旅館協働組合2階会議室で行われました。これは、湯本温泉を訪れる観光客向けのお土産品を開発しようと長門湯本温泉旅館組合青年部が中心となって一年かけて開発を進めていたもので、このたび萩焼の「恋叶う二輪挿し」と「ぬくまるくん香皿」の2品が完成しました。 商品説明では、40歳以上の女性客をターゲットとして開発されたということで、開発時にどんなお土産がいいかアンケートを取ったところ萩焼や蒲鉾という回答が多く、萩焼の製品で開発を進めたということです。ぬくまるくん香皿は2,000円、二輪挿しは3,005円(5円の端数はご縁があって割り切れないの意味)です。今後は、まず4月5日の湯本温泉祭から販売を始めるということです。