1月15日(木)、日置農業高等学校でプロジェクト発表会が行われました。これは日頃のプロジェクト活動をみんなの前で発表することにより科学性を高め、専門的な能力や態度を高めることを目的に毎年行われているものです。「食料」、「環境」、「文化・生活」の3つの区分で14のチームが、プロジェクタを使って決められた時間内で簡潔にわかりやすく発表しました。 最初に発表した生物生産科3年のチームは、「ブドウの品質向上を目指してpart2」と題して、昨年度失敗したプロジェクトの結果から袋の色を透明や白にして再挑戦した結果を発表していました。この中から審査された優秀なプロジェクトは今年7月の県大会へ出場するということです。