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反核平和の火リレー

ページID:0008420 更新日:2008年8月7日更新 印刷ページ表示
反核平和の火リレー

反核平和の火リレー
 8月7日(木)、平和の火を受け継ぎながら県内の市町を回り、核兵器の廃絶などを訴える「反核平和の火」リレーが、長門市内を走りました。このリレーは「平和友好祭県実行委員会」が主催するもので、今年で23回目となります。平和の火とともに、被爆者援護法の改正をはじめ、核兵器の廃絶、各自治体の非核宣言決議の推進などを訴えます。 長門市役所前で日置支所から到着した平和の火の引継ぎ式が行われ、三隅支所へ向けて出発しました。この平和の火リレーは、広島市の平和記念公園の「平和の灯」から点火した火を受け継ぎながら県内の合併前の全市町村を走破する900キロ余りに及ぶリレーで、およそ1,000人の手によって走り継ぎ、8月11日の午後3時半に山口市の県庁へ到着する予定です。