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長門市国民健康保険データヘルス計画

ページID:0040412 更新日:2023年7月3日更新 印刷ページ表示

長門市国民健康保険データヘルス計画

データヘルス計画とは

 近年、特定健康診査及び後期高齢者に対する健康診査(以下「特定健診等」という。)の実施や診療報酬明細書(以下「レセプト」という。)等の電子化の進展、国保データベース(KDB)システム(以下「KDB」という。)等の整備により、保険者等が健康や医療に関する情報を活用して被保険者の健康課題の分析、保健事業の評価等を行うための基盤整備が進んでいます。

 こうした中、平成 25 年 6 月 14 日に閣議決定された「日本再興戦略」において、「すべての健康保険組合に対し、レセプト等のデータの分析、それに基づく加入者の健康保持増進のための事業計画として「計画」の作成・公表、事業実施、評価等の取組を求めるとともに、市町村国保が同様の取組を行うことを推進する。」とされました。

 これまでも、長門市国民健康保険におきましては、レセプト等や統計資料等を活用することによりまして、「特定健康診査等実施計画」の策定や見直し、その他の保健事業を実施してきたところですが、今後は、更なる被保険者の健康保持増進に努めるため、保有しているデータを活用しながら、被保険者をリスク別に分けてターゲットを絞った保健事業の展開や、ポピュレーションアプローチから重症化予防まで網羅的に保健事業を進めていくことなどが求められています。

 こうした背景を踏まえまして、保険者は健康・医療情報を活用して PDCA サイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業の実施を図るための保健事業の実施計画(データヘルス計画)を策定した上で、保健事業の実施・評価・改善等を行うものとされました。

第2期データヘルス計画について

 第2期データヘルス計画は、第1期データヘルス計画の評価を踏まえ、2018年度から2023年度の6か年を計画期間とし、PDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業を推進いたします。

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