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長門市学校給食センター調理等業務委託の実施について

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2020年11月6日更新

 市では、このたび、長門市学校給食センター(対象:市内全小中学校16校/約2,400食)における学校給食調理等業務を民間事業者に委託することとなりました。
 業務委託の内容等については下記のとおりです。お問い合わせやご意見がありましたら、教育委員会までお寄せいただくようお願いいたします。
 今後とも、安全安心でおいしい学校給食の提供に努めてまいりますので、本業務委託へのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

令和2年11月 長門市教育委員会

 

委託に至った経緯について

 市では、学校給食の安全性と衛生管理が確保されることを大前提に、「第4次長門市経営改革プラン(平成30年3月策定)」の「民間にできることは民間に」の考え方や、「長門市第4次定員適正化計画(平成30年3月策定)」のアウトソーシングの推進(費用対効果や業務の効率性の観点から、メリットがあると考えられるものについては民間委託を推進する)という方針を踏まえ、学校給食業務の運営の在り方について検討しました。

 その結果、大量給食調理を専門とし、調理や衛生管理のノウハウを有する民間事業者に業務を委託することで、衛生管理面の充実や業務の効率性の向上などが図られ、学校給食の質の向上につながると判断し、学校給食調理業務を委託する方針を決定しました。

 なお、この方針については、令和元年4月から10月までに市内のすべての小中学校で保護者に説明を行い、理解を求めました。

委託する業務の範囲

 委託する業務の範囲は、主には給食調理と食器・食缶の洗浄作業、調理場の清掃業務です。(下図の緑枠の部分)
 文部科学省が定める学校給食実施基準に基づいた献立作成や、食材の選定および購入、調理された給食の検査(検食)などは、引き続き市が直営で行います。

学校給食の流れ 

 

委託事業者の選定

 事業者の選定にあたっては、学校給食調理という業務の重要性にかんがみ、高い安全性と確実性を確保するため、提案書とプレゼンテーション審査によって、市の要求する水準をみたし本業務の実施に最もふさわしい事業者を選定する「公募型プロポーザル方式」により決定しました。

 長門市学校給食センター調理等業務委託事業者審査委員会(9名)を設置し、評価基準に基づく厳正な審査を行った結果、「ハーベストネクスト株式会社」を受託候補者として選定し、契約交渉の後、令和2年11月4日に、令和3年4月から令和6年3月までを委託期間とする契約を締結しました。

 ・受託候補者の決定について(令和2年10月) [PDFファイル/111KB]

 

委託事業者の概要

 市が給食調理等業務を委託した民間事業者は、ハーベストネクスト株式会社(本社:神奈川県)です。
 同社は令和2年7月現在、全国37か所の共同調理場・センターと96か所の自校方式の調理場で受託実績があります。
 なお、県内では、周南市及び下関市にある共同調理場・センターで学校給食調理を受託しています。

 ・ハーベストネクスト株式会社のホームページ<外部リンク><外部リンク> 

 

業務委託に関するQ&A

Q 給食の安全や衛生管理は守られますか。

 市は、委託後も衛生管理の確認を行い、安全で安心な調理業務の実施を確保しながら給食の提供を行います。
 具体的には、受託事業者が「学校給食衛生管理基準」(平成21年文部科学省告示第64号)
や「大量調理施設衛生管理マニュアル」(厚生省生活衛生局長通知・平成9年3月24日付け衛食第85号別添(最終改正平成29年6月16日付け生食発0616第1号))を遵守し、適正な業務が行われているか、市が責任を持って点検・確認し指導するとともに、市(学校給食センター)からの調理指示書において調理作業や配缶作業時の注意事項などを示して、調理を行っていただきます。

Q 学校給食費への影響はありますか。

 保護者の皆さまからいただいている学校給食費は、給食食材の実費負担のみです。その他の経費(施設にかかる経費や光熱水費など)は、現在市が公費で負担しており、調理業務の民間委託に伴う経費も市が公費で負担しますので、調理業務の民間委託を理由に学校給食費が増えることはありません。

Q 民間委託をすると給食の質が低下するのではないですか。

 献立作成や食材調達、検食などは民間委託後も変わらず市(学校給食センター)が行うことから、民間委託による影響はないと考えています。
 市(学校給食センター)の作成した調理指示書に基づき、しっかり訓練された調理員が調理を行いますので、質の低下などはないと考えていますが、万一にでも質が低下することのないよう、事業者の業務実施状況を適切に把握し、必要に応じて改善を図ってまいります。

Q 食物アレルギーへの対応はどうなりますか。

 近年、食物アレルギー反応を示す児童生徒が多く見られるようになり、市(学校給食センター)では、除去食を基本とした給食を提供する対応をとっています。受託事業者選定の際に、現在と同様のアレルギー対応をとってもらうことを要件としており、調理業務民間委託を理由に対応を変更することはありません。

Q 保護者からの意見や要望は、給食にどのように反映されますか。

 保護者の皆さまからの意見や要望などは、学校や学校給食センター、教育委員会でお聞きします。学校給食における重要事項については、長門市学校給食運営委員会(学校長、保護者代表、学識経験者などで構成)において審議したり、給食主任などを通じて、学校と学校給食センターとの意見交換を行っています。
 民間委託後は、給食内容についてのアンケート調査を行ったり、学校給食センターへの見学会などによる意見交換を通じて、子どもたちや保護者の皆さまの声の把握に努めます。

Q 学校での食の指導や食育への取り組みはどうなりますか。

 食の指導や食育については、これまで学校の先生や栄養教諭が主体となって行っており、民間委託後も変わりません。
 子どもたちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につけることができるように、学校における食育の取り組みを推進するものとし、学校給食が食育の生きた教材となるよう、これからも充実した学校給食の提供を行っていきます。

 


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