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平成30年12月長門市議会定例会 行政報告

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2018年11月30日更新

行政報告

1.「空き家等の適正管理に関する協定」の締結について

 10月26日、公益社団法人長門市シルバー人材センターと「空き家等の適正管理に関する協定」を締結いたしました。
 本協定は、市内の空き家が放置され、管理不全な状態となることを防ぐため、市とシルバー人材センターが相互に連携・協力し、空き家の所有者等に対して、見回り業務や除草作業などセンターが行う管理サポート事業の紹介等を行うものであります。
 今後は、この連携・協力の下、空き家の適正な管理を促進することにより、管理不全空き家の減少に努め、市民が安全かつ安心して暮らすことのできる生活環境づくりに積極的に取り組んでまいります。

2.下関市長とのトップ会談について

 11月2日、俵山多目的交流広場のクラブハウスにおいて、下関市前田市長とのトップ会談を行いました。
 14回目を迎えたこの会談では、「山陰道 長門・下関間の建設促進」、「道の駅を核とした両市の連携」、「共同観光の取り組み強化」について、それぞれの事業の成果報告を受け、引き続き両市で連携して取り組んでいくことを確認したところであります。
 特に、「共同観光の取り組み強化」では、これまでの取組に加え、下関に寄港するクルーズ船観光客の広域圏での観光誘致に向けた取組について、今後研究していくことを提案し、確認したところであります。
 また、協議議案として、これまで両市が行ってきた広域的なサイクルイベントを更に発展させた新たな視点として、「アウトドアツーリズムによる地域活性化」について提案いたしました。広域圏でのスケールメリットを活かし、圏域の豊かな食や風光明媚な景観を交流人口の拡大と滞在時間の延長につなげるため、両市で研究し協議していくことを確認しました。
 この会談において、両市の連携の必要性を再確認するとともに、今後も両市の強みを最大限活かし相乗効果を得ていくため、連携強化を図っていくことが重要と強く感じたところであります。

3.青海区林野火災について

 11月3日、青海区で林野火災が発生しました。
 火災現場は、林道高山線沿いの標高約240メートルの山林で、ため池等の水利が全くない地域のため、大日比区から海水をくみ上げ火災現場までの約2kmを中継ポンプ16台、延長ホース117本を使用して消火活動を行いました。
 また、現場は急峻な山地ということもあり、活動は難航を極めたため、防災ヘリを要請し、空中消火を並行して行いました。
 火災発生から約25時間に及ぶ懸命な消火活動により、11月4日夕刻鎮火に至りました。
 消火活動には、消防職員のほか、消防団8部隊延べ290人、防災ヘリ職員など多くの皆様のご尽力をいただきました。
 この火災の出火原因は、たばこの投捨て等が考えられます。
 これからの季節は空気が乾燥し、火災が起きやすくなりますので、火の取扱いには十分注意いただき、なお一層の火災予防をお願いいたします。

4.山口県立大学との包括的連携協定の締結について

 公立大学法人山口県立大学は「地域貢献型大学」として、教育研究活動を通した地域課題の解決に取り組まれており、これまで、本市とも、大学生による地域づくり支援事業など、連携した活動を展開してまいりました。
 このパートナーシップを更に強化し、人的、知的資源の交流及び活用を図ることで、地域活性化と相互の発展に寄与することを目的に、11月5日、「包括的連携・協力に関する協定」を締結いたしました。
 連携項目といたしましては、「地域づくり・文化振興に関すること」、「健康福祉の向上に関すること」、「人材育成・教育に関すること」、「国際交流推進に関すること」など、5項目を掲げ、大学と市、双方にとって有益で継続性のある連携を進めたいと考えております。
 特に、本市が重点目標として掲げる「健幸づくり」においては、健康寿命の延伸やがん予防教育をはじめとするがん検診の受診率向上に向けた取組について、その効果検証を含め、共同で事業を行っていくことを計画しております。

5.長門湯守株式会社との事業用定期借地権設定契約の締結について

 11月13日、長門湯守株式会社が行う、恩湯等施設整備・運営事業にかかる「事業用定期借地権設定契約」を交わしたところであります。
 これについては、本年4月の基本協定書の締結以降、9月定例会において、市有地及び鉱泉地貸付料を引渡日から開業後3年を経過するまでの間免除することについて議決をいただくとともに、この土地の造成工事等を行い、契約締結に向けた諸条件が整ったことから、今回契約締結に至ったところであります。
 星野リゾートによる宿泊施設建設の着手に続き、平成31年4月頃には恩湯等施設の建設が始まり、同年11月の開業を目指すこととなり、長門湯本温泉街全体の活性化は益々加速するものと考えております。
 市としましても、長門湯本温泉街の活性化に向け、引き続き周辺整備等に取り組んでまいります。

6.「第3回 木育キャラバンinながと」について

 11月17日、18日の2日間にわたって、長門おもちゃ美術館を拠点に「第3回 木育キャラバンinながと」が開催されました。
 今回は、これまでのキャラバンとは趣向を変えて、屋外でのおもちゃ遊びやセンザキッチンの各テナントも参加して、道の駅センザキッチン全体でイベントを盛り上げる取組が行われました。
 また、秋田県由利本荘市の「鳥海(ちょうかい)山(さん)木のおもちゃ美術館」からもワークショップのブースとして参加いただき、姉妹館との連携が図られたところです。
このほか、市内及び県内で活躍されている木工作家などによるワークショップや木のおもちゃ販売なども行われ、2日間の来場者は約4,000人を数え、このうち804人の方が長門おもちゃ美術館に入館され、99人の方がキッズクルーズ船弁天に乗船されました。
 また、道の駅センザキッチンの来場者も2日間で1万人を超え、大盛況のうちに終えることができました。
 今後も、「長門おもちゃ美術館」を拠点に「木育キャラバン」や「木のおもちゃの開発」など、NPO法人 人と木をはじめ、民間と協働した「木育」の取組を進めることで「子育て世代に選ばれるまちづくり」や「林業・木材産業の発展」につながるよう努めてまいりたいと考えております。

7.カナダ代表チームのラグビーワールドカップ2019TMへの出場決定について

 11月24日、ラグビーワールドカップ2019TMの出場権を懸けた敗者復活予選におきまして、カナダ代表チームが優勝し、本市がカナダ代表チームの公認キャンプ地として決定いたしました。
 これまで、長門市世界大会等キャンプ招致委員会を中心に、委員の皆様や、サポーターの皆様など、市民一体となって、ラグビーワールドカップ2019TMのキャンプ招致活動に取り組んでまいりました。
 その成果として、本年4月に、ラグビーワールドカップ2019組織委員会から敗者復活予選優勝チームの公認キャンプ地として内定を受け、7月には、正式に契約を締結しており、この敗者復活予選優勝チームの決定を心待ちにしておりました。
 これから、平成31年3月末までにカナダ代表チームが本市へ視察に来られるということをお聞きしております。
視察時には、市民を挙げて関係者を歓迎し、おもてなしに努め、本市の公認キャンプ地をチームの第2の故郷と思ってもらえるよう取り組んでまいります。
 また、ラグビーワールドカップ2019TMに向けて、カナダ代表チームや母国との交流を促進するとともに、公認キャンプ地としての受入れに万全な態勢を整え、カナダ代表チームに最高の環境を提供する所存です。
 そして、カナダ代表チームの訪問を、本市のレガシーとして、未来へと継承させていくために、地域交流イベントなどを通して代表選手団との交流を図るとともに、大会後も同国との人的・文化的交流など、様々な分野での交流を促進し、2020年に開催されます東京オリンピック・パラリンピックのキャンプ地誘致にもつなげていきたいと考えております。