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○長門市みんなで進める市民協働によるまちづくり条例
(前文)
わがまち長門市は、山口県北西部に位置し、温暖な気候と、日本海に面し自然豊かな風土から、第1次産業、食品製造業そして観光業を中心に「活力あるまち」として、また、童謡詩人金子みすゞや香月泰男画伯などのふるさとの「文化香るまち」として発展してきましたが、ここにきて、人口減少、少子高齢化、第1次産業や商工業などの地域経済の低迷など、多くの課題に直面しています。 こうした中にあって、平成23年3月11日に発生した東日本大震災は、改めて、「絆」「お互い様」「お陰様」の大切さと必要性、「協働」の重要性を再認識する機会となりました。 今日、長門市に住む市民一人ひとりが安心とこころの豊かさを実感できる地域社会を実現するためには、市民、地域コミュニティ、市民活動団体、事業者そして行政がお互い考え、自らが持っている良いところを出しあい、行動することが求められています。 そこで、「自分たちのまちは自分たちで創る」を合言葉に、安心して暮らせる住みよいまちを創り育てていくため、その基本的なルールとして、ここに「みんなで進める市民協働によるまちづくり条例」を定めます。 (目的)
(定義)
(基本理念)
(市民の役割)
(地域コミュニティの役割)
(地域コミュニティ活動の推進)
(市民活動団体の役割)
(市民活動の推進)
(事業者の役割)
(市民協働の推進)
(環境づくり)
(人づくり)
(情報の提供と共有)
(市政への参画)
(市の責務)
(市職員の育成、積極的参画等)
(見直し)
(委任)
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