○長門市消防団員の服制に関する規則
(平成17年3月22日規則第188号)
改正
平成19年11月2日規則第40号
平成21年9月17日規則第26号
(趣旨)
(服制)
(着用の期間)
(着用の義務)
別表第1(第2条関係)
品種区分摘要
地質黒色の毛織物、合成繊維織物又はこれらの混紡織物とする。
き章金色金属製消防団き章をモール製金色桜で抱擁する。
地台は、地質と同様とする。
形状及び寸法は、図1のとおりとする。
製式円形とし、黒色前ひさし及びあごひもをつける。
あごひもの両端は、帽の両側において消防団き章をつけた径12ミリメートルの金色ボタン各1個でとめる。
形状及び寸法は、図1のとおりとする。
周章帽の腰まわりには、幅30ミリメートルの黒色ななこべりをつける。
分団長以上の場合には、平しま織金線をつける。
形状及び寸法は、図1のとおりとする。
夏帽地質灰色又は茶褐色の合成繊維の織物とする。
き章帽と同様とする。
地台は、地質と同様とする。
製式円形とし、地質と類似色の前ひさし及びあごひもをつける。
あごひもの両端は、帽の両側において消防団き章をつけた径12ミリメートルの金色ボタン各1個でとめる。天井の両側に各2個のはと目をつけ、通風口とする。
腰は、藤づるあみとし、すべり革には、所要の通風口をつける。
天井の内側には、汚損よけをつける。
形状及び寸法は、帽と同様とする。
周章帽の腰まわりには、幅30ミリメートルの地質と類似色のななこべりをつける。
分団長以上の場合には、平しま織金線をつける。
形状及び寸法は、帽と同様とする。
略帽地質灰色又は濃紺色の綿織物、合成繊維織物又はこれらの混紡織物とする。
き章金色金属製消防団き章とする。
地台は、地質と同様とする。
形状及び寸法は、図2のとおりとする。
製式地質と同じもので作った前ひさし及び幅1ミリメートルの赤色線を上下につけたあごひもをつける。
あごひもの両端は、帽の両側において消防団き章をつけた径12ミリメートルの金色ボタン各1個でとめる。
形状及び寸法は、図2のとおりとする。
周章班長以上の帽の腰まわりには、1条ないし3条の階級を表示する赤色線をつける。
寸法は、図3のとおりとする。
防火帽保安帽地質銀色の強化合成樹脂又は堅ろうな材質とする。
き章金色金属製消防団き章とする。
地台は、地質と同様とする。
形状及び寸法は、図5のとおりとする。
製式かぶと型とし、内部に頭部の振動を防ぐ装置をつける。
前後部にひさしをつけ、あごひもは、合成繊維とする。
形状は、図4のとおりとする。
周章班長以上の帽の腰まわりには、1条ないし3条の階級を表示する黄の反射線をつける。
寸法は、図3のとおりとする。
しころ地質銀色の耐熱性防水布とする。
製式取り付け金具により保安帽に付着させ、前面は、両眼で視認できる部分を除き、閉じることができる物とする。
形状は、図6のとおりとする。
甲種地質帽と同様とする。
製式剣えりとする。
前面消防団き章をつけた径20ミリメートルの金色ボタン3個を1行につける。
左胸部及び下部左右に各1個のポケットをつけ下部左右のポケットには、ふたをつける。
形状及び寸法は、図7のとおりとする。
後面すその中央を裂く。
形状は、図7のとおりとする。
袖章表半面に1条ないし3条の金色しま織線をまとう。
形状及び寸法は、図8のとおりとする。
乙種地質黒又は紺の木綿
製式はっぴ式とし、寸法はおおむね次のとおりとする。
 丈約850ミリメートル
 肩幅約290ミリメートル
 行約600ミリメートル
 後幅約273ミリメートル
 袖丈約390ミリメートル
 前幅約200ミリメートル
 袖口約360ミリメートル
 襟幅約60ミリメートル
腰の周囲には、約45ミリ幅の白色平線2条を染め出す。白色平線の間隔は、約30ミリメートルとする。
形状は、図9のとおりとする。
背章径約300ミリメートル幅15ミリメートルの白色円形線を染め出し、その中央に白字の楷書で長門を染め出す。
形状は、図9のとおりとする。
幅40ミリメートルの革帯又は衣と同地質のもので取りはずしのできるものとし、帯前金具でつける。
えり章夏上衣は、左えりに長門市消防団、甲種衣又は盛夏上着は、右えりに職名をぬいとり又は打出し金具により表わす。
乙種衣は、左えりに長門市消防団を、右えりに職名をぬいとり、又は打出し金具により表わす。
乙種衣えり章の形状は、図10のとおりとする。
下衣地質帽と同様とする。
製式長ズボンとし、両側前方及び右側後方に各1個のポケットをつける。
両脇縫目に幅15ミリメートルの黒色ななこ織の側章をつける。
形状及び寸法は、図11のとおりとする。
夏上衣地質夏帽と同様とする。
製式開襟(小開き式)
前面ボタンは、径15ミリメートルの金色消防団き章1列4個とする。胸部左右に蓋のあるポケット各1個をつけ、蓋は、径15ミリメートルの金色消防団き章のボタンでとめる。
形状は、図12のとおりとする。
長袖カフスつきボタンどめとする。ボタンは、径15ミリメートルの金色消防団き章とする。
夏下衣地質夏帽と同様とする。
製式長ズボンとし、両腿部及び右後腰部に各1個のポケットをつける。
形状は、図12のとおりとする。
活動上衣地質略帽と同様とする。
製式カッター式の長そでとし、ボタン7個を1行につける。
ポケットは、胸部左右に各1個とし、ふたをつけボタンでとめる。
左右両肩に肩章をつける。
形状は、図13のとおりとする。
活動下衣地質略帽と同様とする。
製式長ズボンとし、両側前方及び右側後方に各1個ポケットをつける。
形状は、図13のとおりとする。
 黒色革の短靴又は半長靴とする。ただし、防火用は、銀色又は黒色のゴム製長靴(踏抜き防止鈑をそう入する。)とする。
階級章階級甲種乙種
団長長さ45ミリメートル、幅30ミリメートルの黒色の台地とし、上下両縁に3ミリメートルの金色平織線、中央に18ミリメートルの金色平織線及び径12ミリメートルの金色消防団き章3個をつけ、甲種衣又は夏上衣の右胸部につける。肩上を中心として前後にまたぎ、首部背縫から両袖の端に至るまで幅約84ミリメートルの赤色平線1条を、更に下方へ幅24ミリメートルの赤色平線2条を後に染め出す。赤色平線の両辺は、すべて3ミリメートル幅の白色平線を染め出す。白色平線の間隔は約15ミリメートルとする。
副団長
方面隊長
金色消防団き章2個をつける。
他は、上と同様とする。
上と同様とする。
分団長幅6ミリメートルの金色平織線2条及び径12ミリメートルの金色消防団き章3個をつける。
他は上と同様とする。
肩上を中心として前後にまたぎ、首部背縫から両袖の端に至るまで幅約84ミリメートルの赤色平線1条を、更に下方へ幅24ミリメートルの赤色平線1条を後に染め出す。赤色平線の両辺は、すべて3ミリメートル幅の白色平線を染め出す。
副分団長金色消防団き章2個をつける。
他は、上と同様とする。
上と同様とする。
部隊長
副部隊長
金色消防団き章1個をつける。
他は、上と同様とする。
上と同様とする。
班長幅3ミリメートルの金色平織線2条及び径12ミリメートルの金色消防団き章3個をつける。
他は、上と同様とする。
上と同様とする。
団員金色消防団き章2個をつける。
他は、上と同様とする。
肩上を中心として前後にまたぎ、首部背縫から両袖の端に至るまで幅約84ミリメートルの赤色平線1条を染め出す。赤色平線の両辺は、3ミリメートル幅の白色平線を染め出す
 形状及び寸法は、図14のとおりとする。
備考 
(図1)

 
(図2)

 
(図3)

 
(図4)

 
(図5)(図6)

 

 
(図7)

 
(図8)

 
(図9)

 
(図10)

 
(図11)

 
(図12)

 
(図13)

 
(図14)

 
別表第2(第3条関係)
品名着用期間備考
始期終期
甲種衣9月1日5月31日  
 副分団長以上の団員が着用
夏衣6月1日8月31日
  
乙種衣1月1日12月31日  
丙種衣1月1日12月31日