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2月7日(日曜日)、三隅農業者トレーニングセンターで「みすみっ子もちつき大会」が開催されました。
毎年行われているこのイベントは、三隅地区の幼児・小学生に、きねや臼を使った本格的なもちつきを体験してもらおうと、農事組合法人アグリ中央の協力のもとに長門市三隅青年団が主催したものです。
会場で2班に分かれた約20人の参加者は、青年団員に手順を教わった後にもちをつき始め、幼児から小学生までの全員が、周りの掛け声にあわせて力いっぱいきねを振り下ろしていました。つき終わると、多目的ホール内で白もち・あんこもちを作り、最後はきな粉をまぶして、つきたてのもちを味わいました。
もちつきを終えて、参加した児童は「もちがおいしかった」「またやってみたい」などと感想を話しました。