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第2回深川小レストラン

ページID:0003307 更新日:2016年2月22日更新 印刷ページ表示
児童との会話を楽しみながら給食を味わう

児童との会話を楽しみながら給食を味わう
給食前には6年1組が企画した「ふれあいの会」が開催
かるたを楽しむ児童と参加者
3種類の「昔の遊び」に取り組んだ
「じゃんけん列車」で盛り上がる

2月22日(月)、深川小学校で、地域の人と児童が一緒に給食を味わう「第2回深川小レストラン」が開催されました。

平成27年10月に第1回が開催されたこのイベントは、地域ぐるみで子どもたちを育むため、より多くの人との交流を図ろうと企画されたもので、この日は深川地区の住民や長門市中央公民館で活動しているサークルの会員など、約20人が参加しました。

給食の前には、6年1組の児童が企画した「ふれあいの会」が催され、昔の遊びとして、かるたや福笑い、すごろくを楽しんだほか、全員で「じゃんけん列車」を行い交流を図りました。続いて、手作りの歌詞カードを配布し「ふるさと」の曲を一緒に歌った後、児童から参加者一人ひとりに、フェルトで作られたマスコットがプレゼントされました。

給食時間になると、参加者は3年生から6年生を中心に、各クラス1~2人ずつに振り分けられ、それぞれ児童に案内されて教室に入りました。この日の献立は、ごはん・牛乳・はんぺん汁・鶏肉のはなっこりーあんかけ・いよかんで、参加者は児童と普段の学校生活や取り組んでいるスポーツなどについて話を交わしながら、給食を味わいました。

給食を終えて、参加者は「子どもたちと一緒に楽しく、おいしい給食が食べられて良かったです。機会があればまた参加してみたいと思います」と感想を話しました。