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気軽に楽しめる種目をいろいろな年代の人と楽しむことで交流を深めようと、仙崎地区社会福祉協議会が主催して第5回仙崎地区3世代交流スポーツ・レクリエーション大会が2月13日(土)、仙崎小学校体育館で開催され、地区住民や小学生など約80人が参加しました。
開会式では沓野昭次仙崎地区社会福祉協議会会長が「今日は3世代の交流を主な目的に開催しました。体を動かして仲良く過ごして下さい」とあいさつしました。
会場内には、チャレンジ・ザ・ゲームとして、メンバーが横に並んでスティックを倒さないようにリレーする「キャッチング・ザ・スティック」や「長縄跳び」、ひもでつながっている2個の重りをラダー(はしご)に引っ掛ける「ラダーゲッター」などが用意され、参加者は思い思いの競技を楽しみました。また、3つのB(ボール、ベル、ベルター)を使う3B体操も行われました。
会場内には、食生活改善推進協議会によるメニューの試食や市健康増進課による健康チェックコーナーも設けられ、多くの参加者が訪れました。