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国道191号線正明市交差点横広場では、5月から「青空テイクアウト」が開催されています。これは、テイクアウトで長門市の飲食店を応援するプロジェクト「#飯友ながと」の一環で、毎日日替わりで数店舗のテイクアウト商品が並び、来られたお客さんが選んで購入することができるものです。
5月7日(木曜日)は、弁当やからあげなど5店舗の7商品が並び、10時すぎから次々とお昼ご飯を購入するお客さんでに賑わいました。「フェイスブック」や「インスタグラム」といったSNSを見て来たという方やたまたま通りかかったので寄ってみたという方などさまざまな方が訪れ、お昼すぎには完売となりました。
また、本日から長門市独自の経済対策として発行された「長門市民助け合い応援券」の利用ができるとあって、応援券で弁当を購入する光景も見られました。
青空テイクアウトは5月末までは行うことが決まっており、6月以降の開催については検討中とのことです。