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4月16日(木曜日)、一般社団法人長門市観光コンベンション協会と長門料飲組合が、江原市長にコロナウイルス感染症対策にかかる要望書を提出しました。
午前中に観光コンベンション協会の大谷峰一会長、光末達副会長及び岡藤智加子副会長の3名が市長室を訪問し、市内中小企業・小規模の会員事業者への支援策の更なる拡充と事業者が安全な営業活動を維持・継続するために不可欠となるマスクや消毒薬等物資の円滑な供給と確保について支援について、江原市長に要望書を手渡しました。
また、午後からは長門料飲組合の青村雅子組合長ほか3名が江原市長を訪問し、テナント料の一部助成や店舗事業者への賃料補助などを要望しました。
青村組合長は「飲食店の来客者は8割から9割減少していてたいへん厳しい状況。市には事業を継続してけるよう支援をしていただき、コロナウイルスが終息するまでは1軒の廃業も出さずに頑張りたい」と話しました。
江原市長は「厳しい状況は認識している。対策をしっかりとって風評被害なども出さないように全力をあげて取り組みたい」と応えました。