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連覇に向けて~ながとブルーエンジェルスがスピードトレーニング~

ページID:0029757 更新日:2020年2月15日更新 印刷ページ表示
選手ら19人がトレーニング

選手ら19人がトレーニング
はじめにストレッチを入念に行う
障害物を使用したトレーニングを行った
さまざまな形からのダッシュを行った
太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2020は5月2日から始まります

 2月15日(土曜日)、俵山多目的交流広場でながとブルーエンジェルスの選手ら19人が伊東浩司さんを講師にスピードトレーニングを行いました。

 伊東浩司さんは100メートル走と200メートル走の元日本記録保持者で、この日、選手らは変化のある動きを鍛えるため、障害物を乗り越えて全速力で走ったり、座った状態から起き上がって走るトレーニング方法などで体の軸を意識しながらトレーニングを行いました。

 伊東さんは「ラグビーは陸上と違い変化のある動きが多いスポーツ。今回はその動きを取り入れたトレーニングを指導した。選手らはもともと身体能力が高いので、基本的な動きを意識することでもっと良くなるのでは」と語りました。選手の藤埜嵯紀さんは「このトレーニングで普段使わない筋肉を使ったのが新しい発見。今年は連覇することはもちろん全大会優勝を果たしたい」と抱負を語りました。

 「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2020」は東京で5月2日から始まります。