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6月1日(土曜日)、宇津賀地区で「ながとトレイル開通式イベント」が開催されました。
これは、山の楽しさ、自然の美しさ、時には厳しさを含め感じてもらうことを目的として、長門市地域おこし協力隊(宇津賀地区担当)の一ノ枝隊員を中心とした地元住民らで整備したものです。
この日は、参加者やスタッフの約50人が整備した道をウォーキングし、妙見山展望公園から今回整備した道に入ると、大きな岩の間を歩いたり、急斜面を下ったり、上がったりと進みながら自然の美しさを楽しんでいました。また、途中のエイドではハンモックやスラックラインが設置され、山の中の憩いの場となりました。参加した男性は「長い道のりで長門市の自然をたくさん感じることができ、ハンモックでは歩き疲れた体が癒された。」と楽しそうに話しました。
6月2日(日)にはトレイルランニングが実施され、こちらも多くの人が参加したとのことです。