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7月22日(日曜日)、恒例の「第64回ながと仙崎花火大会」が仙崎地区で行われ、約4万人の来場者が夜空を彩る花火を堪能しました。
今回は道の駅センザキッチンがオープンしてから初めてとなる花火大会となり、センザキッチンの施設も通常の営業時間を延長して営業しました。来場者は花火が打ちあがるまでの時間を焼き鳥などのグルメを食べたり、長門おもちゃ美術館で遊んだりして過ごしました。また、県内外からの13のよさこいチームが集結し、歩行者天国となった道路を練り歩くなど、会場を盛り上げました。
予定を早め、20時20分から花火が打ち上げられると来場者らはセンザキッチンのウッドデッキや芝生広場など思い思いの場所に座り、夜空を彩る花火を眺めていました。