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大津緑洋高生が職場体験

ページID:0022825 更新日:2018年6月6日更新 印刷ページ表示
高校生が観光課で説明を受ける

高校生が観光課で説明を受ける
人気の元乃隅稲成神社を見学
センザキッチンの観光案内所で説明を受ける
レンタルサイクルを観光客が使いやすいようにきれいにする
広報広聴係で画像編集の体験

 6月6日(水曜日)、大津緑洋高校普通科の2年生が、市役所へ職場体験に訪れました。市役所では9人の実習生が観光課や企画政策課、都市建設課などでお世話になりました。私、藤野京平は企画政策課の広報広聴係で、取材体験やホームページの作成などを体験させていただきました。

 午前中は取材体験で観光課の体験に来ている福嶋君、上利君、菊池君の職場体験の活動の様子を取材しました。3人は元乃隅稲成神社やセンザキッチンで観光案内について学びました。午後は観光課で体験している3人に感想を聞きました。

 福嶋君は「元乃隅稲成神社やセンザキッチンに行ってみて、雨の日でも観光者数は増えていたけど交通面で少し問題があって早めに直さないといけないのではないかと思いました」と話していました。上利君は「長門の観光所は聞いたことがあるけど行ったことがなくて行ってみて驚いたし、長門の食材が全国に知られていて驚いた」、菊池君は「センザキッチンには長門にないような新しさがあって長門に来る目的が増えるだろうと思いました」と話していました。

 広報広聴係の仕事の体験では今まであまり知らなかった市役所のことや長門の魅力をもっと多くの人に知ってもらおうと取り組んでいたり、市民の声を聴いてより良い市にしようという取り組みを見ることができ、長門市をより発展するには必要で重要な仕事だと思いました。