本文
4月29日(日曜日)、快晴の青空のもと、日置農村環境改善センターをスタート、千畳敷をゴールとする「日置健康づくり歩け歩け大会」が開催されました。
これは健康づくりと自然の再発見をあわせて、子どもから大人まで幅広い世代を対象にウォーキングやニュースポーツ体験を実施するものです。昨年度は約130人の参加でしたが、今年は北九州市や下関市などからも参加があり、約180人が参加しました。
参加者は約7.5kmを歩くチャレンジコースと約6kmを歩くファミリーコースに分かれてスタート。日置農村環境改善センターから田園地帯を抜け、千畳敷に向かう坂道を登りました。途中、つつじで有名な菅無田公園を抜け、汗を流しながら最後の急な階段を登りきり、ゴールの千畳敷にたどり着きました。
ゴール地点の千畳敷では豚汁が無料配布され、参加者らは日本海の絶景を眺めながら美味しそうに食べていました。この日は、千畳敷で「日置つつじ祭りin千畳敷」も開催され、大いに賑わったようです。