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長門市が初の1部昇格へ~山口読売駅伝2018~

ページID:0021882 更新日:2018年3月18日更新 印刷ページ表示
宗頭文化センター前で3区の岡野さんから4区の高見さんへタスキリレー

宗頭文化センター前で3区の岡野さんから4区の高見さんへタスキリレー
今回の総合優勝は光市Aチーム
宗頭文化センターからは、長門市を含む5チームが2位争いを繰り広げた
沿道からは地元住民が声援を送る

 3月18日(日曜日)、萩市から山口市までの67.6kmを8人でつなぐ「山口読売駅伝2018」が開催されました。市・群対抗で行われるこの駅伝大会は、前年度の総合成績により1部と2部に振り分けられ、長門市は2部として出場しました。

 萩市民体育館を一斉にスタートし、長門市チームは2部5位で2区にタスキをリレーしましたが、大見成剛さんが区間賞の走りで2位に浮上。長門市唯一の中継所となった宗頭文化センター前では、順位を保ったまま3区の岡野耕大さんから4区の高見雄飛さんへタスキが託されました。高見さんは美祢市へと向かう峠道で区間賞の走りを見せ、1位で次の中継所に到着しました。

 その後も4人の選手が力走を見せ、長門市チームは3時間47分02秒の記録で、維新公園陸上競技場のゴールテープを切りました。総合優勝は1部優勝の光市Aチーム(記録:3時間39分18秒)で、萩市・宇部市に次いで長門市チームは総合4位となり、次回は本市初となる、1部で大会に臨むことが決まりました。