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2月11日(日曜日)、神田小学校~日置中学校間を7人でつなぐ10.2kmのコースで、51回目となる「日置駅伝大会」が開催されました。
今回は自治会対抗の1部・2部に11チーム、職域・団体の部に25チームの合計36チームが参加。各区間距離は約1~2kmに設定されていることから、子どもから大人まで幅広い世代に親しまれ、毎年、同一のチームに親子で出場する人も見られます。
選手は午前10時10分に、神田小学校前を一斉にスタート。山口県漁協黄波戸支店前に設けられた2区の中継点にトップで現れたのは「狩宿A」チームでした。黄波戸峠を抜ける2区・3区では急なアップダウンの影響で順位が大きく変動し、3区でトップに躍り出た「仙崎RCみすゞOPC」チームが、そのまま一度も譲らず総合1位でゴールテープを切りました。
なお、各部の1位チーム・記録は次のとおりです。