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1月24日(水曜日)、センザキッチン内のテナント「仙崎本丸」が地元の魚などをふんだんに使ったメニューで「やまぐち食彩店」に認定されました。
「やまぐち食彩店」は地元や県内産の農林水産物を使用した地産・地消メニューを、年間を通じて提供するとともに、地産・地消に関する情報提供などを積極的に行う店舗を認定する制度で、今回の開設により県内で281店舗目、長門地域では21番目となります。
仙崎本丸で認定された地産・地消メニューは「仙崎食べつくし定食(税込1,980円)」で、山口県産米や仙崎産の魚、長州どり、野菜など地元や県内産の農林水産物を使用しています。
開設行事では長門地域地産・地消推進委員会の宗本雅彦会長が「今回で県内で281店舗目、長門地域では21店舗目の認定となる。食彩店として地元食材の提供を通じて、地域の農林水産業の一翼を担うことを期待しています」とあいさつ。仙崎本丸の河村代表取締役に食彩店の看板を手渡しました。
受け取った河村代表取締役は「初心を忘れずに地産地消に取り組みたい。仙崎本丸はオープンから3ヵ月経ったが、これを機により一層おもてなしの心を持ってお客様をお迎えしたい」と述べました。
仙崎本丸はセンザキッチン内にあり、開店時間は11時から21時まで。年中無休で営業しています。