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海友丸が55日間の遠洋航海へ

<外部リンク> 印刷用ページを表示する 掲載日:2018年1月22日更新
生徒や保護者に見送られながら、「海友丸」が55日間の遠洋航海へ

生徒や保護者に見送られながら、「海友丸」が55日間の遠洋航海へ
「仲間と励まし合い、困難を乗り越えてください」と生徒代表が実習生を激励
「どんな困難も協力して乗り越え、成長した元気な姿で帰港します」と決意表明
船長らに花束が贈られる
実習生は海洋技術科2年生と専攻科1年生を含む45人

 1月22日(月曜日)、仙崎からハワイに向けて、大津緑洋高校水産校舎の生徒を乗せた実習船「海友丸」が出航しました。

 同校では毎年、専門的な知識と技術を習得し、国際理解を深めてもらおうと遠洋航海実習を実施しています。今回は同校海洋技術科の2年生と専攻科1年生、福岡県立水産高校専攻科1年生の合計45人が、船舶職員や指導教官とともに乗船し、55日間の実習の中で、マグロはえ縄漁業やホノルルでの山口県人会との交流、えひめ丸慰霊碑訪問などを行います。

 この日、水産校舎体育館で行われた出航式では、はじめに中村彰利校長が「皆さんは漁業・海運業の希望の星です。長い船上生活では、ルールを守ること、指導を素直に聞くことが大切。実地で学ぶ喜びを感じながら、知識と技術を磨いてください」とあいさつ。来賓として出席した大西市長は「船の中では絆を深め、一回りも二回りも大きくなって帰ってきてください。卒業後は地域を担う人材として、さまざまな分野での活躍を期待しています」と述べました。

 その後、生徒を代表して、海洋科学科2年の内田海斗さんが「仲間と励まし合い、困難を乗り越えてください」と実習生を激励。その言葉を受けて、海洋技術科2年の萩山晃太朗さんは「どんな困難も協力して乗り越え、成長した元気な姿で帰港します」と決意表明を行いました。船長らに花束が贈られた後、校歌斉唱で式典が終わると、実習生は「海友丸」に乗船。生徒や保護者に見送られながら、約20,000kmにも及ぶ航海に出発しました。

 1月23日(火曜日)に下関で出国手続きを行った後、実習生はマグロはえ縄漁業を行いながらホノルルを目指し、現地時間2月22日(木曜日)にホノルルに入港予定。3月12日(月曜日)には焼津に入港して水揚げを行い、3月17日(土曜日)に仙崎へ帰港する予定となっています。