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地域の更生保護活動に尽力

ページID:0021129 更新日:2017年12月13日更新 印刷ページ表示
秋の叙勲で瑞宝双光章を受章した保護司の林スマ子さん(左)

秋の叙勲で瑞宝双光章を受章した保護司の林スマ子さん(左)
勲記と勲章を広げ、大西市長と話を交わす
「保護司会の皆さんの協力があって、ここまで活動を続けてこれた」と話す林さん

 12月13日(水曜日)、平成29年秋の叙勲で瑞宝双光章を受章した林スマ子さんが市役所を訪れ、大西市長に報告を行いました。

 林さんは平成3年から、犯罪を犯したり非行に走った人の更生をサポートする保護司として、地域の更生保護活動に尽力。平成22年からは、長門地区保護司会の理事として活動に取り組んでいます。

 この日、山口保護観察所長から勲記と勲章の伝達を受けた林さんは、大西市長に受章を報告。大西市長は「このたびの受章は、犯罪のない社会をという強い思いのもと、長年尽力された功績が認められたものだと思います。今後ますますのご活躍を期待しています」とお祝いの言葉を送りました。

 報告を終えて、林さんは「保護司会の皆さんの協力があって、ここまで活動を続けることができました。更生はとても難しく大変なことですが、これからも身を引き締めて活動に取り組みたい」と話しました。