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園児の手で大豆を収穫

ページID:0020776 更新日:2017年11月7日更新 印刷ページ表示
宗頭地区にある大豆畑で収穫を体験

宗頭地区にある大豆畑で収穫を体験
宗頭幼稚園の園児14人とその保護者が参加した
片手で次々に抜いていく園児も
協力して収穫を楽しむ
この日は豆の選別体験も予定され、今月28日(火曜日)には豆腐作り体験も行われる

 11月7日(火曜日)、三隅の宗頭地区にある畑で、宗頭幼稚園の園児が大豆の収穫を体験しました。

 三隅地区の6集落で構成された農事組合法人「あけぼのの里」の協力で行われたこの体験は、園児に身近な植物に親しみを持ち、生命の尊さを学んでもらおうと企画されたもので、今回は園児14人とその保護者が参加しました。

 軍手をはめ、長靴を履いて畑に入った園児は、次々と大豆を抜いて一輪車に乗せていきました。約20分の体験を終えた園児は「大豆は簡単に抜け、たくさんとれて楽しかった。煮物やスープにして食べたい」と感想を話しました。

 この日の夕方には豆の選別体験も行われる予定で、11月28日(火曜日)には、収穫した大豆を使った豆腐作り体験も予定されているとのことです。