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11月4日(土曜日)・5日(日曜日)の2日間、三隅公民館で「みすみ文化祭」が開催されました。
これは三隅地区の文化団体で構成された「みすみ文化祭実行委員会」が主催し、毎年開催されているもので、初日は館内での作品展示のほか、歌謡ショーやソシアルダンスの集いなどが行われました。
2日目は、地区内の幼稚園・保育園、小・中学校、文化団体・生涯学習グループが集う芸能発表会を開催。開演前には、三隅文化団体連絡協議会芸能部の熊野和正部長が「文化の秋、食欲の秋をゆっくりと楽しんでください」とあいさつしました。
続々と登場する発表者を、観覧に訪れた人は拍手で迎え、合唱やダンス、吹奏楽や和太鼓の演奏などを楽しみました。また、ロビーには軽食や喫茶コーナー、地区内の団体による雑貨の販売コーナーなどが設けられ、地区住民や家族連れでにぎわいました。